彦松志朗の日記

ピアノへの思いと、日々のモヤモヤに対する考察

体調不良が続いている。

ここのところ、体調が良くなくて、ピアノに向かう気力も湧かない日が続いていた。これまで、体調不良が続くなんてインフルエンザに罹患したときぐらいだったのだが、いわゆる男の更年期というものなんだろうか。寝ても疲れが抜けず、体が重い。体調不良に連動して、何をやるにも面倒くさくて、腰が重い。頭に靄がかかったみたいに、スッキリしない。好きだったワインもコーヒーも止めてしまった。止めて一週間経つが、また飲みたいとは思わない。

 

以前はこんなこと滅多に無かったのに。きっと、これからこんなことはどんどん増えていくんだろうなと思う。これは、ピアノを弾くことも同じだと思う。楽譜が見えにくいとか、ずっと座っているのが辛いとか。だから、今のうちに色々な曲を弾けるようになりたいと思う。思ったところで、なかなかできないのがピアノを弾くことの難しいところではあるのだが。